こんばんは。橋本です。
3/14にシェアさせていただいた真弓先生の動画から、医療費がいかに激増しているかを抜粋しておきます。
1955年 人口:8千万人 医療費:2,388億円
2009年 人口:1億2千万人 医療費:35兆3000億円
人口が、1.5倍に対して、医療費は、147倍になっています。
ごく普通に考えて、1955年からの医療方向性が正しいとするならば(医療費=治療費と考えて)、医療費は減らないと変ですよね。
増えるということは、間違っているのではないか? と考えるのが普通に思えます。
今のところ西洋医学の先生に行くときは、病気すなわち治療に行くわけで、予防の為の金額は含まれていないと考えられます。
西洋医学は、症状を消すことがメインの対症療法ですから、予防であるはずはありません。
病院が治療が必要と認めた医療費がこんなに激増しているんです。
病人が出ないと「病院経営」が立ちゆかなくなるので、健康な人にも医療を施さないといけない。
それにはワクチンは、非常に都合がいいですね。
ワクチンの話はさておき…
私たち国民が望む医療の根本は「予防」以外考えられません。それでも発症してしまう一部の疾病に全力で取り組み、それを税でまかなう。
お金がないから治療が受けられないなんてことはあってはいけません。
風邪をひいたからといって、薬局代わりにお医者さんに行ってもいけません。
とにかく薬を出さないとお医者さんが生活できないのもいけません。
お医者さんが利潤追求をメインにしてはいけません。
皆で医療費を下げる行動が問われる時代になっていると思います。そしてそれは、幸せの青い鳥を運んでくると思います。