突然ですが、40才を超えたら、お金や儲けを追い求めるスタイルや馬力に陰りが見えてきませんか?
満たしたか否かに関わらず、物欲も減り、生活習慣病も気になり始めます。
しっかりと物欲がある年代では悩まなかった生き方、にも疑問が出てきます。
幸せってなんだろう? 健康ってなんだろう?
周りの友達も年をとり、だんだん体のトラブルも…
そうです。健康の重要性に気づき、本気で健康を考える年頃に突入する40過ぎくらいから、本物の健康を手に入れることができるんですね。高齢だから、もう治らない、年のせい、本当でしょうか? そんなことはありません。内側の力にしっかり目をやることができれば何歳からでも誰だって健康になれます。
そして、これを読んでくださっている方と同様、私も40才くらいから、色々と本気で考え始めました。(私は1961年生まれ)
もちろん、仕事や同僚、家族のこともあります。精神的な病の蔓延する世の中、社会に対する疑問もたくさん。しかし、先ずは自分自身の心と体の健康がなければ、どうしようもない。
家族が健康になる方法を探して色んなことを見てきたら、とてもシンプルなことに気づきました。
何故、傷は治る? 赤チンが治す? 消毒薬が治す? 薬が治す?
違いますね。これらは、すべて「助けているだけ」です。何が治しているのでしょう?
そうです。自然治癒力です。自然治癒力のレベルの違いが、回復時間の違い(回復力)になっているんですね。
自然治癒力を全開にすれば、とってもとっても良いことが起こります。
自然治癒力は、誰もが持っていて、タダなんです。そして、一度、全開にしてしまえば、その後は、そう簡単に不健康には戻りません。いや、戻れません。健康維持で治療費もかかりません。
今の世の中、医学、なんかへんだぞ。それは医療費を考えれば、簡単に分かります。
医療の発展 → 病気が減る → 医療費が減る (心も体も)
ところが、どうでしょう? 医療費は、増え続けるばかりです。
(1955年:約2388億円、現在:約35兆円。人工は、1.5倍程度に対して、医療費は140倍以上です。今も年1兆円くらい増え続けているみたいですよ。)
これって、普通に考えれば、「やりかた間違ってるのとちがう?」ですよね。
私が実践したのは、「不要なものをどんどん無くしていく(引き算の法則)」ということでした。そして、治癒力を刺激する健康法に取り組みました。
不要なものをどんどんなくす(やめる)と原始時代に戻ります。すると、人間が本来持っている内側の力(自然治癒力)は、全開になるはずです。そうすると、何にもいらない。
しかし今の世の中で暮らそうと思うと、添加物や薬品、電磁波など避けられないため、普通の人の自然治癒力は、低下してしまっていますので、やはり少し、自然治癒力を刺激してあげる必要があるんです。
だから、私のショップで扱っているのは、「不要なものがない商品」または「自然治癒力を少し刺激する商品」なんです。
このブログでは、「健康への道」について、書いていきたいと思っています。
少しでも皆様の参考になり、真の健康を手にした方が世の中にあふれたらよいですね。