こんにちは、店主の橋本です。

先日、シャンプー選びのところで、自分自身のフケの話について、書きました。

その後の使用感などをお知らせします。

白髪とフケに因果関係が?

そんな記事を目にした私は、白髪だらけの自分の頭を考え、興味津々になりました。

まぁ直接因果関係が立証されたと言うことではありませんが。

白髪の発生は結果として、毛髪の根っこの色素細胞でメラニン色素が作られなくなり、着色されずに白いままのためです。
メラニン色素が作られない原因に、老化や機能低下、精神的ストレス・ショックなどがあるそうです。

合成界面活性剤を利用したシャンプーをマウスの肌に塗布すると肌がただれてしまう実験が腑に落ちてしまう私は、その原液を頭のてっぺんにふりかけ続けることで、頭皮の健康・生命力が落ちてしまい、禿や白髪になってもおかしくないと思ってしまいます。

できるだけ害にならない自然な石けんシャンプーを使うことで、本来の自分の毛髪を取り戻せる自然治癒力、再生能力が元に戻ってくる)のでは無いかと考えています。

合成界面活性剤はもとより、過剰なほど沢山の成分を頭に浴びせ続けたおかげで、自分の髪ではなく、その成分が髪をコートし守ってくれているわけですから、私の髪もなまくらになってしまっていることでしょう。

そこで、過保護はやめて、自然な石けんシャンプーに戻すことで、自分自身の髪の健康が戻ってくると予想できます。(調べていると、2~3ヶ月くらいで石けんシャンプーはなじむ=本来の自分の頭皮に戻る)

毛髪も結局、自然な自分自身を取り戻せば、生き生き、つやつやの状態が取り戻せるという訳です。

ただ、2~3ヶ月も待てない私は、石けんシャンプーのぎしぎし感をクエン酸リンスで中和させ、さらに、メラニン色素の活動をうながすべくシャンプーブラシを使用するに至りました。

現在のシャンプーは、以下のセットです。

驚いたことに、この組み合わせでシャンプー、リンスを行ったところ、フケが激減しました。(岡本社長、朗報です)

現在は、その方法で定着させようと、試用中です。

もちろん、クエン酸リンスもシャンプーブラシ(賛否両論ありますので、ご利用はご自身の判断でお願いします)もヒクシ・ポワタ・ショップに置こうと考えております。

ちなみに、私のフケは、季節の変わり目のみに出て来る乾燥型です。

フケ菌では無いようです。

以下、クエン酸リンスの画像です。