みなさん。こんにちは。

店主の橋本です。

本日は、波動のお話です。

波動という言葉だけで、うさんくさいと引かれる方もおられるかも知れませんね。

私の友人の一人は、波動と聞くと「ドラゴンボール」しか思い浮かばないらしいです。

私が波動という言葉に興味を持ったのは、天外 伺朗(てんげ しろう)さんや、船井幸雄さんなどの書物を読むようになってからです。
ホーキングの宇宙関連や量子力学の本などでも、自分なりの裏付けをとっておりました。
うさんくさく感じられる方も多いですが、私の場合はすんなりと入ってきました。

バイブレーション。英語で聞くと少しイメージが変化します。不思議。
原子核の周りを電子が回っている訳なので、全ての物質が振動しており、それが波動と考えればよいと、私なんかは思ったりします。
そうすると、全ての物質には波動が存在し、たまたま、AとBの物質の波動は同じだった。などということも起こって不思議はないような。
そして、同じ波動を持つもの通しは、共鳴します。コップやガラスに同じ波長で共鳴させて割ってしまう実験をテレビで見たこともあるかと思いますが、それです。

イネイト療法講演会で、アディオイフの開発者 木村仁先生は、常に波動を分かりやすく説明しておられます。

<説明1>
同じ音を出す、Cの音を出す音叉を2つ置いて、片方だけをたたいて音を出す。すぐに、たたいた方を持って振動を止めても、もう片方の音叉は共鳴して音が鳴る。
Cの音叉と、Dの音叉を同じようにしても、周波数が違うため共鳴(反応)しません。

<説明2>
テレビのリモコンを操作するとテレビが反応する。
これは、リモコンの赤外線の周波数と、テレビの受光部の周波数が同じ為におこります。
違うメーカの場合は、周波数が異なり反応しません。
放送局とテレビの関係も同じですね。

また、光や電気、電波も周波数を持っています。
電気は、波動と同じで見えないけれど、誰もがその存在を知っています。だって、使うと請求が来ますから。^ ^)

私達は、どういうわけか、子どもの頃に教えられた、ある瞬間にそのものに対して強く印象を持つようで、その印象を長く持ち続けます。

ニュートンやアインシュタイン以外を信じたり、うさんくさいものを信じると「ばかにされるよ」「気を付けないといけないよ」「変な人と思われて、つまはじきにされるよ」などと教わりました。
そのおかげで、「今までの知識枠の中で、慎重に考えよう」というクセ(固定観念)が付いてしまったのかもしれません。

(今まで知っていることを集大成して考えれば)理にかなっている」こと以外は、通常、信用しません。ということは、頭を柔らかくするというのは、知識をたくさん持つことかも知れません。

ひどく脱線しました。

要するに、全ての物質が波動を出していて、どこにでも存在する。

そして、元気な脳幹と同じ周波数を持つ物質を小さなアクリル板に埋め込んでペンダントにしたのがアディオイフ、という訳です。

じゃあ元気な脳幹ってなに?

ここからは、カイロプラクティックの原理になって行きますので、また後日です。

いささか、支離滅裂なお話になってしまいました。